胃痛

自分の思考をアウトプットできる場所が欲しいな、と思ったのではてなブログを使ってみることにしました。

別にだれに読んでほしいわけでもないが、だれかが読んで何かを思ってくれたら嬉しいなという高慢ちきな気持ちも同時にあるので公開します。内容は雑多になりそうです。

 

さっそく、ツイートしようと思ったけど文字数制限で断念した先日の出来事を書きます。

 

少し前に胃痛で内科に罹ったとき、医者にお腹の調子を訊かれたので、調子いいときはほとんど無く下痢と便秘を繰り返しているという旨を伝えたら、「かわいそうに」と言われました。

え、かわいそう?幼少期からずっとそうで家族も似たような調子だったから、大抵の人間がそういう傾向なのだろうと気にしてなかったけど、これはかわいそうなのか。

たぶん知人に同じことを言われても何も感じないんだろうけど、初診の医者という見識のある他人に言われたことで、強い客観性を帯びた「かわいそうに」が自分のなかに落ちてきました。

 

自分のなかでは至極当然で気にも留めていなかったものが、周りに指摘されてはじめてズレていることを自覚するときって、新鮮で面白みがありますよね。時に強い自責の念に駆られるような、おもしれ~なんて言ってられないこともあるんでしょうけど。

自分は世間とのチューニングが上手なほうで無自覚なズレは少ないと思ってますが、きっとまだあるんだろうな。何かあったら教えてください。

 

以降、積極的にお腹を温めたり、ビオフェルミンを飲むようになりました。よくなるといいな。